署名提出行動
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5/29の朝、淀屋橋で宣伝行動の後、大阪市庁舎前で署名提出の集会をして大阪市内各行政区の署名数を把握し、大阪市へ学童保育存続要望署名を提出しました!
この日、162,224筆を提出し、これまでの提出分を合わせて、なんと340
昨日までの全国から集まった署名数はな・な・な、なんと!
(@_@;)!!88,88
これまで全国の学童保育や様々な階層の方の支援や、メディアでの取り上げ等大きな運動になっていきました。
特にツイッターやfacebookでの拡散は凄かったです!
今回、下新庄学童クラブのOBの皆さんも遠くから駆けつけて下さったり、広島からわざわざ署名を送って下さったり、高校生が学校で130筆集めてくれたりとドラマもたくさん生まれています。
OBだけで1,000筆近く集めていただきました。
感謝感激です!
まだまだ予断を許さない大阪市の行政ですので、これからも保育を大切にしつつ、大阪市の学童保育が30年以上培って来た「育ちあい」と「生活力」を子ども達・保護者・地域と育んで守っていければと思います。
ご協力ありがとうございました\(^o^)/
まだ積み上げが出来ますので手元に残っている署名があれば数人でも良いので大阪市の学童保育にお寄せください☆
この勢いで学童保育施策の拡充を広げて行きましょう!
引き続きのご支援よろしく願います<(_ _)>
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ご存知の様に、おかげさまで約一か月の署名で12万筆超え、橋下市長が改革素案で学童保育施策への補助金カットを撤回しました。
御協力ありがとうございました(^_^)/
しかし、市の改革素案は、学童保育予算3年間継続後、3億5500万から5400万に減額案出ています!
さらに積み上げ学童保育施策を守っていきたいと思いますので引き続きご協力願いします<(_ _)>
youtubeでテレビ報道見れます↓
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御存知の方も多いと思いますが、去年の秋に当選した橋下大阪市長の「市政改革プラン」の案が4月に発表され、来年度から【学童保育】に対する補助金が完全廃止と言う方向性になっています!
今ある、補助金がなくなってしまうと、大阪市内の多数の学童保育の運営が立ち行かなくなってしまい閉所になってしまいます!
我が下新庄学童クラブも、各家庭15000円~20000円の保育料を出し、バザーやお祭りでの出店等の財政活動についても、保護者が協力し合って補っていますが、補助金がなくなるとたちまち運営を出来なくなってしまいます!
安心して、現在のように就労し、子ども達の放課後を守って行く事が困難になってしまいます(┰_┰)
6月の議会で、このプラン案が本決定となる恐れが多々あり、この度補助金廃止撤廃の要望署名を行う事になりました!
目標が75万筆という、とてつもない目標となっています!!
橋下市長の当選得票数が目標に設定されており過去の署名では35万筆が最高です!
署名対象者は在住地関係なく全国で、老若男女問いませんし、 代筆OKとなっております。
「署名に協力してもいい!」という方いらっしゃいませんか?
こちらの方で代筆をさせて頂くので、ご住所・お名前を教えていただかなくてはなりませんが、教え頂いた個人情報はこの署名にしか決して使用致しません!
また、友人・知人にも御協力をお願い出来る方がいらいっしゃいましたら、ありがたいです !
様々な媒体で拡げて戴けるのも有り難いです!
署名の提出が5月末になる大変緊急性のある署名となります!
御協力いただける方がいらっしゃいましたら、連絡 よろしく願います<(_ _)>
下新庄学童クラブ 533-0021 大阪市東淀川区下新庄5-21-30
06-6327-7707
不在の時は留守電に連絡先をお入れ下さい
メール maekoo@nifty.com
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先日、大阪市学童保育連絡協議会主催の全施設長会議がありました。
大阪市長が変わり、補助金事業の見直しや福祉教育施策の変化についてどう見てどう対応しこれまで培った大阪市の学童保育施策を守り発展させるか、市連協の見解と動き、又各施設の疑問や運動方針について質疑応答し学童保育運動の方向性について再確認されました。
そこで改めて「学童保育が培ってきた4つの財産」・・・①子ども達の育ち合いの場②共同の子育てを培う保護者会活動③専門性を追求して来た指導員④あそびと文化の地域への還元と教育力の回復・・・を再確認し学童保育施策の拡充を広げていく方向性を出しました。
会場は超満員の状態でしたが大阪市の学童保育に確信を持ち熱くその必要性について語って行く事の大切さを感じた集まりとなりました。
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以前、3/13に大阪市学童保育連絡協議会主催で朝日新聞厚生事業団助成事業の「虐待に至らない為に学童保は何が出来るか」と題するシンポジウムが開催され参加して来ました。
コーディネーターは「子どもの貧困」に造詣が深い立教大学の浅井春夫先生がわざわざ混乱している東京から来て下さいました。
シンポジストは市内の学童保育の保護者であり、アメリカ在住が長く国際結婚をしておられるマクルへニー佳子さんの欧米と日本の文化の違いから感じる意見として、本音と建前や謙遜の文化が虐待を助長しているのではとの意見がありました。
又、大阪市の学童保育の保護者でもあり市内で保健師を長年務めた、現場からの児童相談や実際に親を逮捕するまでに持って行く様々なネットワークの話など大変示唆に富んだお話をして下さいました。
さらに、NPO法人大阪障害者センターの井上泰司氏の大阪府下で起こった障害者施設における虐待の例をあげながら、虐待に「ここまでなら良い」「これは悪くない」と言う発想は無い!福祉施設でももっと子ども達や障害者の人権意識を持つ事の大切さを詳しく話して下さいました。
浅井先生の受け手がハラスメントと感じればそれは虐待だと言う発言が印象に残りました。
実際フロアからの発言として、学童保育で行っているチャンバラ等の遊びはどう考えたら良いのかと質問したところ子ども達が楽しんでいる場合大いにやってもらって良いとも行って下さり、実践的に積み上げて来た遊びやスポーツの意味も考えさせられました。
又、アウトリーチ戦略(英語で手を伸ばすことを意味する。福祉などの分野における地域社会への奉仕活動、公共機関の現場出張サービスなどの意味で多用される)の大切さ等、実際、学童保育で子ども達と対峙する上で考えて行かなければならない事が沢山学べたシンポジウムでした。
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2/26に鶴見緑地大芝生広場の周回を中心にけやき通りをスタート地点にして大阪市の学童保育の駅伝大会が開催され見学に行って来ました。
前日はポカポカでしたがこの日は少し肌寒く、でも市内から集まった学童保育関係者は熱気ムンムンでした。
準備体操や準備ランの後、低学年のマラソンから始まり子ども達の駅伝や大人の部もあり、学童保育の子ども達と保護者が一緒になって一生懸命声援し、大人も子どもも元気いっぱい駈けていました。
保護者の参加が凄く、我が子だけでなく自分や同じ区の学童保育の子ども達や親の声援を大人も子どもも一緒になって声援している姿が学童保育らしくてステキでした☆
なかなか運営は大変ですが一生心に残る素晴らしい企画だと思いました。
参加する事に意義のある事を体現している素晴らしい駅伝大会でした。
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第26回大阪市学童保育連絡協議会総会が5/23にエル大阪で開催され参加して来ました。
大阪市の学童保育わ巡る情勢は依然に厳しく、予断を許さない状況ですが、現在の情勢や運動の取り組みについてしっかりと報告がありました。
午後からは成長して行く高学年の保育実践が出され、討論として30周年の行事から繋がり学童保育再確認出来、おやじの会等大変活発な活動に発展している保護者会の報告がありました。
又、地域になくてはならない様々な文化を発信しリードする存在になっている旭区の学童保育の話、4施設40名の新一年生を迎えた鶴見区の施設の個性を前面に出し世の中に学童保育を知ってもらい理解してもらう元気な活動が入所に繋がった報告等々、大変元気が出て学童保育に確信を持った総会となりました。
まだまだ情勢は厳しいですが、学童保育の培ってきた文化と人との繋がりを大切にしながら学童保育を守り発展させていこうと再確認した一日でした。
参加の保護者・指導員の皆さんお疲れさまでした<(_ _)>
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