大阪市学童保育施設長会議
先日、大阪市学童保育連絡協議会主催の全施設長会議がありました。
大阪市長が変わり、補助金事業の見直しや福祉教育施策の変化についてどう見てどう対応しこれまで培った大阪市の学童保育施策を守り発展させるか、市連協の見解と動き、又各施設の疑問や運動方針について質疑応答し学童保育運動の方向性について再確認されました。
そこで改めて「学童保育が培ってきた4つの財産」・・・①子ども達の育ち合いの場②共同の子育てを培う保護者会活動③専門性を追求して来た指導員④あそびと文化の地域への還元と教育力の回復・・・を再確認し学童保育施策の拡充を広げていく方向性を出しました。
会場は超満員の状態でしたが大阪市の学童保育に確信を持ち熱くその必要性について語って行く事の大切さを感じた集まりとなりました。
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