安全マップフィールドワーク
大阪市青少年活動リーダースクールの講座「こどもたちと街~フィールドワークから見えてくるもの~」の二回目は、11/4に長居ユースホステル会議室をベースに田辺地区の学校を中心に実際に街に出て安全マップ作りのシュミレーションを行いました。
4人ずつの班を作り、自分の所属する班は東田辺小学校の近隣を歩いて廻りました。
「入りやすい」「見えにくい」犯罪者が好む場所をチェックし写真も撮り、地図におこしながら犯罪被害防止の視点で歩きました。 その街の防犯意識や商店街のセキュリティ、開放的で見通しの良い公園等々、普段何気なく通っている街々がこうやって意識して歩くといろいろなものを発見できました。
ユースホステルに帰ってから昼食後、それぞれのフィールドワークで撮影した写真をパソコンに繋ぎ、プロジェクターで投影して発表し合いました。
その後、気づいた問題点や、子ども達と行う場合どんな工夫をすれば楽しく行えるか?マップ作りの他にどんな工夫があるか等班でディスカッションし深め合いました。
色々な視点の意見も聞け、大変良い経験になった学びの場となりました。
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