障害児キャンプ体験研修
11/25.26の二日間、大阪市青少年活動協会のリーダースクール本科の宿泊研修が大阪市立信太山青少年野外活動センターで開催され参加して来ました。 今回は、桃山学院大学の社会学部社会福祉学科の石田易司教授による大変示唆に富んだ講義と、同じく桃山学院大学の学生ボランティアと障害児の皆さんによるキャンプ活動に参加し一緒に活動する事でキャンプの教育的意義と障害児キャンプの意義と課題について学びました。
一日目は、石田先生の講義と、知的障害や自閉症の皆さんと野外で食事作りをしたり、体育館でキャンドルファイアをして交流し、様々な体験をしました。 二日目は、石田先生の講義の中で、障害を実際に体感するワークを体験したり、ボランティアを起こしていく課題や問題点、NPO運営に関わる様々な課題等もしっかり講義して下さり、大変良い学びの場となりました。
参加の皆さんも地域や職場で色々なボランティアをしている方達でそこからも色々な事を学んだ二日間でした。
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