学童保育指導員救命講習会
5/6に東淀川消防署隊員の皆さんに来ていただいて、小松のわらしこ学童にて救命講習会を開催しました。 16年7月からAED(自動体外式除細動器=心臓に電気ショックを与え心筋のリズムを戻す機械)が導入され、一般市民も使用が認められ、来年度からトレーニング用の機器が講習で導入されると言う新情報も聞けました。 消防隊の皆さんに丁寧に判り易く、消防署の現状や、我々身近での緊急 時の対応についてしっかり教えていただきました。 講習カードは3年に一度は受けましょうと書いてありますが、東淀川区の学童保育指導員は毎年この時期に受けて人工呼吸や心臓マッサージの練習も兼ねています。 医療や救急法は年々進歩していますので、皆さんも頻繁に受けられ、自分の家族や身近な人達を守る知識と技術を少しでも身に付けら れたら良いと思います。
| 固定リンク
「放課後児童指導員の活動」カテゴリの記事
- 事故防止と安全対策講習会(2013.03.17)
- 学童保育指導員(2012.11.04)
- 指導員宿泊研修in若狭(2012.09.29)
- 学童保育指導員専門性研究会北摂研修会(2012.09.28)
- 労働者の祭りメーデー(2012.05.09)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント