東淀川保育連主催大運動会
次は幼児と低学年の玉入れで一生懸命玉を入れていました。
全児童対象の障害物競走は、ゴール前にパン食いならぬミニドーナッツ食い競技がある為、みんな大喜び!
学童っ子達は縄跳びをしたり、ボールをついたり、網を潜ったりしてドーナッツにかぶりついていました。
お父さん、お母さん達も大活躍で、綱引きでは紅白力が均等でなかなか長い勝負になっていました。
その後、全員でじゃんけんゲームの後、じゃんけん貨物列車をして楽しみました。
休憩のパンおやつの後、学童っ子達による初級・中級・上級のけん玉演技がありました。
上級はさすがの演技で会場の驚嘆の声と喝采がこだましていました。
最後に、10/23全国学童保育研究集会で全国の学童保育関係者を感動の渦に巻き込んだ、超速もしかめに挑戦し、これも大喝采を受けていました。
次の「おんぶでGO」と言う交流ゲームは幼児と学童っ子がペアを組み、おんぶでかけっこをするもので、可愛い保育所(園)児が最初は恥ずかしがりながらも、学童っ子のお兄ちゃん、お姉ちゃんに走って行っておんぶして貰い、ゴールする姿が、とても微笑ましかったです。
準備の段階でも難題だった、混合リレーは幼児から大人まで年齢を分けて走る為、振り分けに時間がかかりましたが、始まってしまうと、みんな親族や顔見知りが走っていると大声援で盛り上がりました。
下新庄では学童っ子弟姉とお母さん・お父さんの流れが出来て大盛り上がりでした。
そして、直ぐにお父さん・お母さんの材木切り競技でしたが父母は凄い勢いでノコギリで木を切ってくれていました。
下新庄学童保育の二人のお父さんも決勝に残りましたがありんこの父母が優勝し、のこぎり型のメダル?を戴いておられました。
最後の学童保育選抜紅白対抗リレーは事前にエントリーしていたので混合リレーより速く進行し、みんな思いっきり声援し大いに盛り上がって、最後はリードしていた赤がゴール前で白に抜かれると言う素晴らしいゲームでした。
終了後、文房具のおみやげを貰って充実感いっぱいの運動会となりました。
初めてで、至らない面もありましたが、とても学童保育らしいアットホームな感の運動会となり、反省点を糧に次年度に続いていければな、と思いました。
引率や、片付け等、参加した父母の皆さん、なにより、競技や演技に参加して楽しみながら盛り上げてくれた学童っ子達、おつかれさま、そしてありがとう!
父母の皆さん、明日の仕事は手足腰が痛いかもしれませんね。 本当にありがとうございました!
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